【北九州ブリーダーが教える】トイプードルの飼い方|子犬をお迎えする前に知っておきたいこと

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こんにちは。北九州市門司区でブリーダーMONEを営んでいる、上野順子です。

「トイプードルって飼いやすいの?」「初めてでも大丈夫かな…」そんなご質問、とてもよくいただきます。私は2006年から約20年、ダックスフンドやチワワと並んでトイプードルも大切に育ててきましたが、トイプードルは本当に愛情深く、かしこい犬種だと感じています。

この記事では、これからトイプードルをお迎えしたい方に向けて、飼い方の基本をやさしくお伝えしますね。少しでも参考になれば嬉しいです。



トイプードルはどんな犬?性格と特徴

人懐っこくて賢い、初心者にもおすすめの理由

トイプードルは、犬の中でもトップクラスに頭がいい犬種といわれています。覚えが早くて、飼い主さんの気持ちを読み取るのがとても上手なんです。初めて犬を飼う方でも、根気よく接してあげれば、びっくりするほど素直に言葉を覚えてくれますよ。

我が家のプードルたちを見ていると、「この子ってこんなに空気を読むんだな」と毎回感心させられます。お客様からも「こんなに賢いと思わなかった!」とよく言っていただきます。

抜け毛が少ない!アレルギーが気になる方にも

トイプードルの毛はシングルコートで、ダブルコートの犬種と比べてほとんど抜け毛がありません。「家族にアレルギーの人がいるから心配で…」という方からも相談をよく受けますが、トイプードルは比較的そういった方にも向いているといわれています。もちろん個人差はありますので、事前に動物病院でアレルギー検査をされることをおすすめします。


子犬をお迎えする前に準備しておきたいもの

ケージ・サークル・トイレシート選びのポイント

お迎え前に、まずは子犬が安全に過ごせる「お家」を用意してあげましょう。ケージやサークルは広すぎると落ち着かない子もいます。最初は少し狭めのスペースで、「ここが自分のお部屋」と感じてもらうのがポイントです。

トイレシートは、トイレの場所を覚えるまでは広めに敷き詰めてあげると成功率が上がりますよ。

フード・食器・首輪など基本グッズリスト

最低限、以下のものを事前にそろえておくと安心です。

ケージまたはサークル、トイレトレー、トイレシート、子犬用フード、フードボウルと水入れ、首輪とリード、キャリーバッグ、ブラシ(スリッカーとコーム)。

フードはお迎え先で食べていたものを継続するのがベスト。急に変えるとお腹を壊してしまうことがありますので、MONEでは必ず引き渡し時に使用中のフードをお伝えしています。



トイプードルの飼い方の基本3つ

①食事と水分管理

子犬のうちは、消化器官がまだ発達途中です。1日3〜4回に分けて少量ずつ与えてあげるのが理想的です。成犬になったら1日2回が目安ですね。

水は常に新鮮なものを用意してあげてください。水飲み量が急に変わったときは、体調のサインのこともありますので、注意して観察してあげましょう。

②毎日のお手入れ(ブラッシング・歯磨き)

トイプードルのクルクルとした巻き毛は、ほうっておくとすぐに絡まってしまいます。毎日ブラッシングを習慣にしてあげることが大切です。最初は嫌がる子もいますが、ご褒美を使いながら少しずつ慣らしていくと上手くいきますよ。

歯磨きは歯周病予防のためにもとても重要です。子犬のうちから口を触られることに慣れさせておくと、後がグッとラクになります。

③運動と散歩の頻度

トイプードルは小型犬ですが、運動量は必要です。1日2回、15〜20分程度の散歩が目安です。ただし、ワクチン接種が完了するまでは外を歩かせることができませんので、室内でしっかり遊んであげてくださいね。

門司区のような自然豊かな環境では、近くの公園でのんびりお散歩するのも気持ちいいものです。私たちのわんこたちも、お庭でのびのびと走り回るのが大好きなんですよ。


しつけはいつから?MONEが実践するポイント

しつけはなるべく早くから始めるほうが良いですが、大切なのは叱ることよりほめることです。できたときに思い切りほめてあげると、トイプードルはどんどん積極的になります。

MONEでは、子犬たちが家族の元へ旅立つ前から、トイレの場所を覚える練習や人に慣れる社会化を丁寧に行っています。家族みんなでしつけのルールを統一しておくことも大切で、「ダメ」と言う人と「いいよ」と言う人が混在すると、子犬が混乱してしまいますからね。


健康管理と定期検診の大切さ

トイプードルはわりと長生きな犬種で、平均寿命は15歳前後ともいわれています。長く元気でいてもらうためにも、定期的な健康診断とワクチン接種は欠かせません。

MONEでは、お渡し前に健康チェックを徹底し、第1回目のワクチン接種を済ませてからお渡ししています。「もうワクチンが終わっているから安心」という声をよくいただきますよ。



ブリーダーMONEのアフターサポートについて

私たちの犬舎では、お渡し後もずっとお付き合いが続きます。公式LINEアカウントにご登録していただけると「ご飯を食べなくて心配」「ちょっとくしゃみが多い気がして」など、どんな小さなことでも、ご自身のタイミングでご相談可能です。返信が遅くなることもありますが、頑張ってお返事させていただきます。

「我が家に来てくれた子たちが、どこかで元気に過ごしている」そう思うだけで、私はとても嬉しくて力が湧いてきます。数年前にお渡ししたキャップ君が9歳になったと報告をくださったとき、本当に嬉しかったことを今でも覚えています。こういったご縁を、ずっと大切にしていきたいですね。

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